仮想通貨日記4(完)

※当ブログは皆さんに投資・投機を勧めるものではありません。
田舎のばあちゃんも言っていましたが、結局は普通に汗水たらしてコツコツ稼ぐのが最上なのです。

 

 

 

 

◆緩やかな死
財産の殆どを仮想通貨にぶち込むとすぐに増えていきました。
アプリを確認するたびに5千〜2万ずつ資産が増えてます。
ところが数日すると、相場はずるずると下がっていきました。
今度はアプリを開くたびに1〜5千円ほど減ってゆきます。
そしてガクッと落ちました。わずか1日でマイナス8万ほど。
この原因は「中国で仮想通貨の取締が強化されるらしい」という噂がネットに出回ったためです。
しかしまだまだ頑張ります。うろたえません。

 

 

 

 

◆大物の発言
次の下落はわりとすぐにやってきました。
アメリカ金融界の大物がビットコインを詐欺扱いする発言をしたのです。
自分の会社の従業員が取引していた解雇するとも言ったのです。
その影響は凄まじく、1日で15万ほどの赤字が出ました。
これほども仮想通貨はいろんな事柄に影響されやすいとは思いもよりませんでした。

 

 

 

 

◆とどめ
9月15日午前0時頃、中国の取引所でビットコインの取扱が禁止されるという確実なニュースが出回りました。
私はそれを知らず、寝ておりました。
起きた時、私の資産は50万ほど消えていました。

 

 

 

 

◆決心
15日の朝、北朝鮮のミサイルが発射された頃、私は泣く泣く仮想通貨を売り始めました。
どれもこれも買った時の4〜6割程度。
空前の大損ですが、私はアメリカ金融界や中国は恨みはしませんでした。
完全な自己責任です。

 

 

 

 

◆握力の無くなる時
たらればはありませんが、もし売るのをあと24時間我慢していれば最終赤字は30〜40万円ほど少なくなっていたことでしょう。(値段がやや戻ったため)
しかし私は一番安いところで手放してしまいました。俗に言う握力がなくなったというやつです。
相場で儲けられる人の1つの要素が買ったものがどんな低価値になっても手放さない握力を持つことだそうです。
どうやら私は本格的に相場には向いていないようです。

 

 

 

 

◆終幕
最終的に、仮想通貨のやりとりの先にあったのは75万円ほどの赤字でした。
なんとなく現実感がありませんでしたが、数日経つと夢でうなされるようになりました。
75万円の損失は深く、深く胸に突き刺さっていたのですね。
結局楽しかったのは2〜3日。あとはイライラと絶望の毎日でした。
トホホ。
高い時に買って安い時に売るという養分らしい生き様の末、仮想通貨から退場となりました……安月給の私がこの損失を埋めるにはあとどれくらいかかるやら……
皆さんも私を反面教師にしてまっとうな暮らしを送ってくださいませ。
(仮想通貨日記 終)

 

 

 

 

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キミー * 投資投機 * 16:19 * comments(0) * -
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